柱と梁および耐力壁で建物重量を支える
「ラーメン構造」を採用しています。
「ラーメン構造」は開口部を比較的広くとることができます。
STRUCTURE 構造
ラーメン構造
アンボンド工法
コンクリートスラブ(天井・床)の中に、
ピアノ線状のPC鋼線を通して一方は固定、
もう片方を、ギターの弦を張るように
ぐっと引っ張り緊張させます。
そうすることによって、スラブを持ち上げる
力が作用し、スラブを支える小梁が少なくなる
ため、自由な平面設計が可能となると同時に
開放感のある居住空間を実現することができます。
ピアノ線状のPC鋼線を通して一方は固定、
もう片方を、ギターの弦を張るように
ぐっと引っ張り緊張させます。
そうすることによって、スラブを持ち上げる
力が作用し、スラブを支える小梁が少なくなる
ため、自由な平面設計が可能となると同時に
開放感のある居住空間を実現することができます。
スパイラル筋
建物を支える全階の柱の帯筋には、
スパイラル筋を採用しました。
つなぎ目が少ないため、地震の際の横揺れに
強い構造になっています。
スパイラル筋を採用しました。
つなぎ目が少ないため、地震の際の横揺れに
強い構造になっています。
床コンクリートスラブ
構造
床コンクリートスラブ厚は200㎜を確保いたしました。
(1階住戸及び玄関を除く)
(1階住戸及び玄関を除く)
エキスパンション・
ジョイント
L字やT字型等に配されたマンションでは、地震のエネルギーが建物全体に平均して伝わらず、大きく揺れる部分と小さく揺れる部分ができ、建物同士の接合部分にゆがみやねじれの現象が起こりやすくなります。
そのため、「エキスパンション」と呼ばれる開き空間を設けて建物を分離し、それぞれの動きに対応できるようにクリアランスを確保しています。
そして建物接続部分は、電車の連結部のように、「エキスパンション・ジョイント」で連結し、居住者と建物の安全性を向上させています。
そのため、「エキスパンション」と呼ばれる開き空間を設けて建物を分離し、それぞれの動きに対応できるようにクリアランスを確保しています。
そして建物接続部分は、電車の連結部のように、「エキスパンション・ジョイント」で連結し、居住者と建物の安全性を向上させています。
さや管ヘッダー工法
給水・給湯管は、さや管ヘッダー工法により、水廻りの耐久性、機能性、安全性、メンテナンス性を向上させました。
さや管ヘッダー工法とは、チューブ(さや管)の中に樹脂管を施し、ヘッダー部と給水栓以外での接続箇所を少なくして配管するシステムです。
さや管ヘッダー工法とは、チューブ(さや管)の中に樹脂管を施し、ヘッダー部と給水栓以外での接続箇所を少なくして配管するシステムです。
※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。
※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。